2014年5月29日木曜日

ピストルで頭をぶっぱなす




帰国後、集りに顔をだした。

ほぼ初対面だ。


二年間、知り合いや友人とは全く会っていなかった。

それでも、家にまで会いにくる一人を除いて、会っていない。

周りからしたら、ただのひきこもりでしかない。

携帯も捨てた。




出会った人物たちと距離をおくのは

新しい自分になった時に

もう一度だけ会いたいからだ。



世界のどこにいってもある光景 それは

仲間や家族同士の緊張感のない集い


その中にいることに

物凄い怒りを感じる。


自分自身に腹が立つんだ。


二年たった今も

なかなか変われてないとしても

自分がもっと死ぬ気で変わらないといけない。



自分勝手だと笑われるかもしれない。

君は笑うだろうか?



相手を変えたいなんて、迷惑な行為なんだろう。

だけど、相手の人生を変えれるくらいの力がほしい。

それがそんなに欲張りなことなんだろうか。



集りに来ていた一人の男の子に

スーツケースを渡した。


初対面でも、ほかのメンバーにはない光る要素を感じた。

彼はそれでもなお、どうしようかなお金が、と自信なさげにいっている。

人は産みおとされた時から悲しみを背負ってる。

でも、ずっとそのままでいいのだろうか。



「旅にいこうがいかまいが、

変化のない人に二度と会いたいと思わない。」

というと

「頭をピストルでつきつけられたみたい」

と、男の子はひきつった顔で言った。

本当は、ピストルで頭を打ってしまいたかった。



一、二才しか違わないね。という話を聞いて

店の親父は、そんなに変わらねーなと笑っていたけれど

どんな一年、一ヶ月、一日を過ごすかで人は大きく変わってしまう。

正直なところ、年なんて関係ない。



最近になって非常識だ薄情だ無駄だと罵倒されるようになってきた。

まっすぐに生きるとどうしてもぶつかる。

頭を思いっきり吹っ飛ばすくらいの衝撃は

何度だってしたっていい。




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